老い支度について(死後事務委任契約)

  2009/7/13

老後の不安をなくすために、委任契約、任意後見契約、尊厳死宣言を用意しましょう。

これで亡くなるまでのことは、何とか大丈夫だ。

でも、自分が死んだら、誰が葬式や埋葬をしてくれるのだろうか、子供がいればよいが、近くに身内のものがいない場合にはどうしたらいいんだろう。介護サービス、委任契約、任意後見契約などは皆生きている間のことです。

死後のことも頼んでおくことが出来れば、安心して死を迎えられる。

【死後事務】
・生命体としての終わりの手続き → 葬儀、埋葬
・社会的責任の終わりの手続き →
死亡届、火葬埋葬許可申請、医療機関等への支払い、家賃の支払い、公共料金の支払い、年金関係手続き、保険関係手続き等の相続財産以外の各種手続き
・死後数週間の内に済ませなければならないようなもの

自分の死後、周囲に迷惑を掛けないようにするためには、これらの手続きを自分に代わって誰かにやってもらうように、生前にお願いしておくことだと思います。

それが、死後事務委任契約です。

死後事務委任契約は、移行型任意後見契約書(委任契約+任意後見契約)に含めることもできます。また、遺言に入れることもできます。しかし、特殊な葬儀・埋葬方法を指定したりすると、そのとおり実行してもらえない場合もあります。こういう場合には、生前によく受任者と打合せをしておく必要があります。親族がいるなら、親族の了解も得ておくべきです。





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