行政書士とは?
2010/4/26
弁護士が弁護士法に基づく国家資格者であるように、また司法書士が司法書士法に基づく国家資格者であると同じように、行政書士は、行政書士法(昭和26年2月22日法律第4号)に基づく国家資格者です。
その取り扱い業務は、他人の依頼を受け報酬を得て、
- 官公庁に提出する書類の作成
- 権利義務に関する書類の作成
- 事実証明に関する書類の作成
- 官公署への書類提出手続代行
- 法律文書等作成に関する相談
を行うこととされています。
昨今は、依頼された通りの書類作成を行ういわゆる代書的業務から、複雑多様なコンサルティングを含む許認可手続きの業務へと移行してきており、高度情報通信社会における行政手続きの専門家として国民から大きく期待されています。
では、具体的にどのような業務を取り扱っているかと言いますと、
- 建設業許可関係
- 農地法関係
- 会社設立関係
- 相続・遺言関係
- 内容証明関係
- 開発許可関係
- 産業廃棄物許可関係
- 風俗営業許可関係
- 自動車登録関係
- 外国人の出入国事務関係
- 各種契約書の作成関係
- 著作権関係
などを行政書士事務所で取扱業務として掲げているところが多いです。
一人の行政書士があらゆる分野を全て専門的にこなすのは不可能です。従って、それぞれの行政書士が専門分野を絞って業務を行っています。また、他の行政書士や税理士、司法書士の先生方と協力しながら業務を進めることが多いです。
役所に提出する許認可申請書類だけでも3,000種類以上とも言われており、簡単なものから複雑難解なものまで多種多様です。これらは本人申請が基本ですが、1年に1回あるかないかの提出書類について熟知しておくことは大変なことです。
こんなときは専門家に相談するのがベストです。
しかし、裁判のことなら弁護士、税金のことなら税理士、登記のことなら司法書士とすぐわかりますが、どこに相談したらよいかわからないこともよくあります。そんなときには行政書士に相談してみてください。
当事務所では、対応できない業務でもどんな士業に相談したらよいかアドバイスいたします。
お気軽にご相談ください。
