老い支度支援

ikiteirutoki814-610 老後の不安を大きく分けると、生きているときのことと亡くなった後のことに大別できます。

生きているときの不安

よくある5つの不安の中で、
1 体が思うように動けなくなり、外出ができなくなったらどうしよう?
2 認知症になって、お金の管理や自分のことができなくなったらどうしよう?
3 老後の生活資金は足りるだろうか?
の3つが該当するでしょう。
 さらに言えば、植物状態や脳死状態になったらどうしようか?
 リタイヤしたら何を生きがいにして毎日を過ごせばいいのか?
という不安もあるでしょう。

亡くなった後のことに関する不安

4 自分が亡くなった後の葬儀や納骨など、誰がやってくれるのだろうか?
5 相続で家族が揉めないだろうか?
の2つが該当するでしょう。

老い支度してますか?

 このサイトをご覧いただいているということは、あなたもきっといづれかの不安を抱えていることと思います。
 おそらく、あなたは医療保険には加入しているでしょう。(医療保険:病気やけがをした時に支払われる保険。生命保険:死亡した時に保険金が支払われる保険。医療保障付き生命保険(特約)のような保険もあります。)
 しかし、保険金請求が必要になった時に、自分自身で手続きができる状態でしょうか?

 老後の不安について、何か対策をしていますか?

老後の不安解消のための支援

huannkaisyou814-610  これらの不安を解消するために、当事務所では次のようなサポートをしています。

1 体が思うように動けなくなり、外出ができなくなったらどうしよう?

 この不安を解消するために、事務委任契約(財産管理等委任契約、生前の事務委任契約など)があります。
 当事務所では、事務委任契約単独での契約ではなく、任意後見契約と併せてご提案させていただいております。

2 認知症になって、お金の管理や自分のことができなくなったらどうしよう?

 既に判断能力が不十分になってしまっている場合は、法定後見制度しか選択肢がありません。

 現在は判断能力があり、将来の不安解消のために準備をしておきたいということであれば、ご自分の信頼できる方と任意後見契約を締結しておくことをお勧めしています。

 また、「植物状態や脳死状態になったらどうしようか?」という不安に対しては、リビングウィルへの加入若しくは公正証書による尊厳死宣言書の作成をお勧めしています。

3 老後の生活資金は足りるだろうか?

 生活資金の心配をする方は非常に多いのですが、実際に計算している方はごく少数です。
 現在から、100歳までのライフプランを作成してみてください。あなたの現在の預貯金等を把握し、それに毎年の収入と支出の見込み額を差し引きしていくと、何年でなくなるかわかるでしょう。

 しかし、自分が何歳まで生きられるわかりません。ピンピンコロリで90歳まで生きるのと認知症で10数年介護施設に入所して90歳まで生きるのでは、必要とされる資金は大きく違ってきます。

 不動産がある場合は、デメリットもありますがリバースモーゲージの利用も考えられます。最終的には生活保護に頼ることになるでしょう。

 生活資金を確保できていても、心配なことがあります。
 それは、あなたの判断能力が不十分になったとき、あなたの周りの人たちによって、大切な生活資金が使われてしまい、あなたのために使うことができないことです。

3 自分が亡くなった後の葬儀や納骨など、誰がやってくれるのだろうか?

 この心配をするかたは、「相続人や身内がいない。いても遠方にいるためすぐに来てもらうことが期待できない。」など、一人暮らしの方が多いと思われます。この不安を解消するには、前出の任意後見契約に死後事務委任特約を付けることをお勧めしています。

 遺言に葬儀や納骨の希望などを書くことを勧めている書籍もありますが、葬儀や納骨前に遺言が見つかるとは限りません。また、自筆証書遺言は検認が必要となりますので、すぐには見ることはできませんので当事務所ではお勧めしておりません。

 エンディングノートに書いておくという方法もありますが、あくまでも希望であり、そのとおり希望をかなえていただけるとは限りません。
 法的効力を考えると、やはり死後事務委任特約がお勧めです。

4 相続で家族が揉めないだろうか?

 この不安に対する一番の処方箋は遺言です。
 しかし、遺言なら何でもよいということではありません。
 遺言があるために揉めてしまったという例もたくさんあります。当事務所では、公正証書遺言をお勧めしております。
 遺言は万能ではありません。遺言でできることは、決められております。
 また、遺言では不可能だが信託を利用すれば可能となるようなケースもあります。
 詳しくは、「遺言作成支援」ページをご覧ください。



当事務所では、老い支度をサポートしております。お気軽にご相談ください。
ご相談の予約は、電話やお問い合せフォーム からお申し込みをしてください。


tel-pc640-150

電話の受付時間は、8:00~20:00
時間外は問合せフォームをご利用ください。

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当事務所の主な支援業務

老い支度コンサルティング

  • 本人の意向ヒアリング・聴聞
  • ライフプラン作成サポート
  • エンディングノート作成サポート
  • 移行型任意後見契約書原案作成(生前の事務委任契約、任意後見契約、死後事務委任特約)
  • 尊厳死宣言書原案作成(公正証書)
  • 公証役場との調整・打合せ
  • 公証役場での公正証書契約書作成当日の立合

後見人等への就任

 任意後見受任者をお引き受けすることは可能です。但し、何か事があったとき、すぐに駆けつけることができるエリアに限らせていただきますのでご了承ください。
 法定後見については、家庭裁判所で選任しますので、後見人等にお引き受けすることをお約束することはできません。

親族後見人・親族任意後見人等への支援業務

  • 後見事務のサポート
  • 死後事務のサポート