自分の老後について考えたことありますか!(その2)

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老後の不安、それは次のようなものでしょう。

  1. 体が自由に動かなくなってきたら、どうしよう?
  2. 認知症になったらどうしよう?
  3. 植物状態、脳死状態で長く生かされるのはいやだな!
  4. 自分の葬儀・埋葬はだれがやってくれるのか?
  5. 相続で揉めはしないか?家族の生活はまもられるのか?

これらの不安に対処するには、自分が元気で冷静な判断ができる内に、準備しておくしかないでしょう。
4と5は、老後というより、亡くなってからのことになりますが、やはり不安に感じる部分だと思います。

自分の老後を自分の希望に添った形でまっとうするには、介護保険制度の利用と併せて次のいくつかの事務委任契約が必要だと考えます。
  1. 体が自由に動かなくなってきたときは?
     → 介護保険制度の利用と委任契約で対応
  2. 判断能力が落ちてきたときは? 
     → 成年後見制度の利用<任意後見契約>又は、<法定後見>で対応
  3. 危篤状態になったとき、どうしてもらいたいのか?
     → 尊厳死宣言書で対応
  4. 葬儀・埋葬等の手続きは? 
     → 死後委任事務で対応
  5. 自分の死後、相続で揉めはしないか?家族の生活はまもられるのか? 
     → 公正証書遺言で対応
ただ、1の委任契約や2の任意後見契約などをいつスタートさせるのか、それを誰が判断するのか。普段から見守っていないと、その時期を逸し、問題が発生して後手に回りかねません。
そのためには、見守り契約も必要と考えます。

どなたかは忘れてしまったが、「自分の思いを実現するには、自分でやるか、お金を出してやってもらうしかない。」と言っていました。

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